こんにちは JAYLOGです。
昨今、子供がプログラミングを自宅で学べる教材が続々と登場してきています。自宅で学習出来る子ども用教材は多岐に渡ります。
種類も本、ゲーム、アプリケーション、ロボット等いろいろ種類があります。
また、値段も無料から高額まで色々種類があり迷いますね。
今回は様々な小学生向け自宅学習のプログラミング教材を紹介していきます。
『コロナ禍の中、プログラミングを学ばせたいけど、人が集まるところに行くのは少し不安。だから自宅で何とかしたい。。。』
『子供がプログラミング続けられるか不安だから最初は無料か出来る限りお安く体験させたい。。。』
『スクールに通わせたいけど、近くに教室がないから、自宅で出来るいいものはないかしら。。。』
とお悩みの方是非ご覧ください。
子供が自宅で勉強できるプログラミング教材ってなに?
まずは、子どもが自宅でプログラミングを学習したいときはこんな勉強法があります。
- アンプラクド教材
- プログラミング用おもちゃ
- プログラミング通信教育(オンライン教育)
おもちゃや通信教育ではプログラミングが必要ですが、ビジュアルプログラミング『○○をするという絵がかいているロックをつなげる』なので、経験がなくても問題なく取り組むことが出来ます。
アンプラクド教材についてはパソコンすらいらないので、パソコン操作不慣れな子供でも自宅で十分取り組めます。
ここでは、これらの中で『楽しい!!』と子供の評判が高いものを紹介しますので、是非ご覧ください。
アンプラクド
アンプラクドはパソコンやタブレットなどの電子機器を使わずにプログラミングの基礎が学べる学習法です。
本やゲームを使って勉強していくので、自宅にパソコンがない、もしくは使ったことがないお子様でも十分楽しめます。
年長さんから学習出来て金額的にも千円台~とプログラミングの入門教材として最適です。
『プログラミングが組めないの?』と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、プログラミング学習の本質は『プログラミング的思考を学ぶ』ことにありますので、アンプラクドの学習法でも問題ありません。
まずは、アンプラクドを使ってプログラミングの流れを学んでから実際にプログラミングを学ぶという段階的学習法もアリですね。
まずはプログラミング的なモノに触れさせたい方向けです。
こちらに教材がありますので、気になる方はご覧ください。
プログラミング用おもちゃ
『おもちゃ=学習には向いていないのでは??』と思われる方いらっしゃいますが、ロボットを動かすためにプログラミングが必要になるのでかなり本格的な学習教材になります。
ロボットはレゴであったり、センサー付きのブロックであったり多種多様です。
プログラミング用おもちゃは幅広く幼児~小学校高学年まで幅広くラインナップされています。
金額的にも5千円~5万円くらいまでと少し高く感じるかもしれませんが、面白いロボットがたくさん作れるので、一度購入さえしてしまえばアンプラクドよりも長く自宅で遊べるというのがメリットです。
また、おもちゃだけあって一度ハマるとスイスイプログラミングレベルが上がっていきます。
ある程度自宅でプログラミングを本格的に学びたい方向けです。
プログラミングトイは多種多様ですので年齢別に分けています。
★3~6歳(幼児)向け
★小学校低学年向け
★小学校高学年向け
プログラミング通信教育(オンライン講座)
通信教育はアンプラクドから本格的なレベルまで段階的にしかも自動的にレベルアップできます。
自宅にパソコンがあれば初級から応用レベルまで学習出来ます。
Z会や子どもチャレンジ、スマイルゼミなどの有名どころも開講しているので安心して学習出来ます。
しかも国語や算数もついているのでコスパは高いと言えます。
また、マインクラフトやスクラッチ(プログラミング教育に特化したアプリ)を教材で使っている講座ありますので本格的に学習する事も可能です。
費用的には月額2千円~5千円程度でかつ他の科目もついていたりするのでお買い得です。
無料体験が出来る通信講座もありますのでお試しもできます。
子どものレベルに合わせて段階的に学習させたい方、プログラミング以外の教科も学習させたい方向けです。