【コスパ最高!】基本情報の受験でなぜスタディングがおすすめなのか?

基本情報

こんにちは JAYLOGです。

基本情報技術者試験の学習方法は『通信講座』、『独学』、『通学講座』の3つあります。

忙しい社会人や学生の皆さんの中には、試験に向けてこんな不安や希望を持っている方もいるのではないでしょうか。。。。

『通信講座を選ぶのであれば費用対効果がいいものがいいんだけど、スタティングって本当にいいの?』

『前回落ちたし、このままの勉強法でいいのか?合格に向けて十分な勉強をしたい。。』

『多少コストがかかってもいいから一度で合格したい!』

『十分な勉強時間が確保できないからなるべく、必要最低限で合格したい!!』

本記事では基本情報技術者試験の学習において『スタディング(旧:通勤講座)』の受講を考えている方に実際費用対効果がいいのか、評判はどうかということをお伝えできればと思います。

お金を払う以上失敗しないようにしたいですからね!!

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スタディング(旧:通勤講座)とは

スタディングとは、スキマ時間を活用して様々な資格の勉強が出来るオンラインの通信講座です。

今回は基本情報技術者試験に的を絞ってお話していますが、基本情報以外にも・・

  • 中小企業診断士
  • 司法書士
  • 弁理士
  • 税理士

など士業系の資格も取り扱っております。

ユーザー数も一年間で1.5倍程度増えている現在注目のオンライン通信講座になります。

なぜ、現在注目されているかというと(それがおススメの理由になっていしまいますが。。。。)

スキマ時間で勉強できる。』『受講料他と比べて安い』『効率的に勉強できる』といわれています!

では具体的にどのようなところがいいのか・メリットがあるのか見てみましょう!

スタディング5つのおすすめポイント

スタディングは他の資格講座と比べて具体的にどんなところがいいのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

スタディングの基本情報技術者試験のコースは3つあり、それぞれこのようになっています。

(2021年4月現在の情報です。)

コース名料金概要
合格コース33,500円ITパスポートは合格できるレベルつまり、ITの基礎は身についている人用の講座。
頻出問題に的を絞って合格に必要な知識を学びたい人におすすめ。
初学者コース39,800円合格コースとITパスポート合格コースがついている講座。
ITのスキルに自信がない人向け。
着実に基本的な知識を身につけて合格を狙っていく人におすすめ。
午後試験コース27,760円午後試験対策に特化した講座。
基本知識があって午前対策は不要という方向け。

おすすめ1:圧倒的に受講費用が安い

スタディングと他社を比較して最も違いが明確であるのが、費用が安いということです。

大原などの大手では同等(午前、午後の両方の対策)の授業を受けるのに7万~10万かかります。

一方で、スタディングであれば3万5千円程度ですので、他社と比較して半分くらいで収まります。

もう少し踏み込んでいくと2回分(春、秋)の料金なので1回分だとなんと他社の1/4(1万7千円)程度で済むということです。

つまり、圧倒的に受講費用が安く済むと考えて問題ないですね。

受講料が高いのは高いなりにいいところがあります。

例えば、模擬試験があったり、午前免除があったります。これらのサポートがあればあるに越したことはないですね。

ただ、そこまでサポートはいらないよ。。という方であれば断然スタディングがいいのではないでしょうか?

しかも、受講期間中に合格できれば5千円のAmazonギフト券がもらえるので、実際はもっと安く済みますしモチベーションも上がるでしょう!

おすすめ2:未経験でもわかりやすく講義している。

IT未経験でこれから勉強しようと思っている人、就職活動のため取得しようと思っている人など未経験から学習するのであれば初学者コースがおすすめです。

ITパスポートは基本情報技術者試験の前段の試験になりますので、それを学習する事で未経験でも基礎知識を身につけることができます。

ITパスポートの講義を受けて基本情報の全体像をつかみ、基本情報の学習理解度を上げていきましょう!

おすすめ3:重要な問題に的を絞っているから効率的

スタディングは費用は安いが、教材の質は高いです。

というのも短期間で合格することを目的として過去問から出題傾向徹底的に分析しており、受講だけではなく問題演習もきちんと組み込まれているので、重要事項が定着しやすいです。

その為、少ない学習時間でより効果的な学習が出来ると言えます。

また、問題演習時に発見した弱点の補強などにも強みがあり、過去に間違えた問題をランダムにセレクト出来たり反復学習をしたいという問題をピックアップしてくれます。

これにより、知識を習得してより合格に近づけることが出来ます。

『テキストがないのに学習できるのか?』と不安に思われる方も多いと思いますが、そもそも講義を開発するときに『どうやったら動画を見る・音声を聞くということだけで学習理解が進むか?』ということを前提としているので、問題ないです。

口コミを見てもこの点を評価している方もおおいです。

スタディングの口コミを見る

おすすめ4:スキマ時間を使って学習できるから多忙でも問題なし

スタティングはスマホやPC等の電子デバイスで完結できますので『どこでも』、『何度でも』『負担なく』学習できるのが最大のメリットです。

どこでも!

勉強するのに参考書と問題集が不要なので満員電車や待ち時間や昼休み中など細切れ時間を有効活用できます。

寝る前の時間は記憶の定着がいいとのことですので、このスキマ時間も活用することをおすすめします!

また、1回の講義が5分-10分程度ですので、スキマ時間で完結出来てしまうというのもメリットです。

1回の講義が長いとスキマ時間で学習しても途中で中断してしまい、また、再開しても『なんだったっけ?』という思いだし作業が始めないといけないので、このスキマ時間で完結できるというはいい機能ですね!

何度でも

動画を視聴するスタイルなので何度でも繰り返し知識が定着するまで学習出来ます。

また、倍速で流す機能もあるので、復習するときも自分が分からない所だけピックアップして聞き後は聞き流して、必要なところを集中して繰り返し聞くことが出来ます。

あとは、音声講座もあるので、歩いているときや、走っているときに繰り返し聞けば復習もばっちり出来ますね。

通信量が心配な方はWifi環境で音声講座を事前にDLしておくことをおすすめします。

おすすめ5:学習の進捗が分かるから勉強に専念できる

独学でもあるのですが、勉強をしていく上で悩みがちなのが、『どこから手を付けるのか』『全体の進捗はどうか』です。

これをはっきりさせないと何も考えずにドーバー海峡を泳ぐようなもので、気が付いたらおぼれていたり、明後日の方向に進んでいたりして目的地に到達できなくなります。

スタディングでは『どこから着手するのか』をサポートするために学習フローを『全体の進捗はどうか』をサポートするために学習レポート機能があります。

学習量を定量的に見ることは、自分が『十分な学習をしているかどうか』や『試験までの残り時間までに間に合いそうか』を早くから気づくことが出来るので、早めに軌道修正が出来たり、モチベーション向上につながります。

スタディングの気を付けるポイント

スタディングを選ぶたくさんのメリットについてお話してきました。

ただ、それだけでスタディングを選ぶのももしかしたら後悔する可能性もあります。。

ですので、デメリットについても見ていきましょう。

細かいコースが選択できない

スタディングは自身のスキルレベルに合わせて3つの講座はありますが、他の大手と異なりスポットだけ(弱点分野だけ・模試だけ)だけの講座がありません

ですので、ある程度合格が見えている方は、自分の弱点が明確になっている方は独学で進めていった方が費用的にお勧めです。

特定の分野だけのコースがない

午後のプログラミングに関しては表計算やjava/phyton等ありますが、科目選択が出来ず表計算一択なのがデメリットであるかと思います。
(表計算:エクセルを使った関数の問題だと思ってもらえれば問題なし)

これは最小の労力で合格率を高めていくという視点で考えると、一番表計算が労力かかからないからです。

少し物足りないと感じる方もいらっしゃるとおもいますが、プログラミングは業務で実際にコーディングして初めて身につくものでもあるので、資格取得という割り切りで表計算を選択してしまえば問題ないでしょう。

基本情報でスタディングはおすすめなのか(まとめ)

ここまで、基本情報でスタディングを活用するときのメリットデメリットを見てきました。

費用面からみれば、一番安いのは独学ですが、その一方でこのような煩わしさがともないます。

  • 効率的に学習していく
  • 学習計画を立てる
  • 進捗状態を管理していく
  • テキストで分からない部分があればネットや他の参考書を使って理解していく
  • モチベーションを維持する

これらを困難に感じる方はオンライン通信講座を選ぶべきかと思います。

で、オンライン通信講座を選ぶのであれば、費用面・学習効率を考えればスタディング一択になるというのが私の見解です。

最後に自分にあうのか?という不安もある方もいるかと思いますので、無料体験講座を使ってみて最終判断をしてもいいと思いすので検討してみてください!

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