応用情報技術者試験にオンラインスクールを活用しよう

応用情報

こんにちは。JAYLOGです。

今回は応用情報技術者試験合格に向けたスクールについてです。

応用情報技術者試験の為に講座を受ける必要があるか?と思う方もいらっしゃると思います。

しかし、自分で勉強計画を立てて実行したりするのが苦手な方字だとヤル気が出ない方にはとても有効な手段だと言えます。

書籍とは違い、オンラインスクールは初期投資が大きいので損をしないために緊張感を持って学習できます。

この記事で提供できることは。。。
・オンラインスクールと独学の違いが分かる
・オススメのオンラインスクール講座にアクセスできる

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オンラインスクールとは

オンラインスクールは動画でいつでも講義が受けられるものを指すよ

オンラインスクールはwebやDVDを使って動画での講義を受ける形式を指します。

web講座はネット環境があればどこでも場所を選ばす学習ができるのが特徴です。

また、質問などのサポートもあります

スクールのメリット

サポートやカリキュラムがあるので学習だけに専念できるところ

応用情報技術者試験の学習をオンラインスクールにした場合と独学にした場合とで比較してみました。

それでは下をご覧下さい。

メリット

・学習計画を立てなくても良い。

・サポートがあるのでわからないことがあっても乗り越えられる

1つ目の『学習計画を立てなくて良い』についてです。
独学では自分で学習計画を立てて・実行しないといけないので、学習外の労力も必要になり、その計画が常に正しくない可能性もありますので、適宜見直しをする必要があります。

合格に向けて『何を』『いつまで』にできるようになるという目標を立てるのもノウハウがないと精度のいいものが立てられないし、それが出来るまでは試行錯誤を行わなければなりません。

しかしオンライン講座はカリキュラムがあり、『何を』『いつまでに』が出来れば合格できるという様に計画が立てられているので、基本的にはそれに準じれば問題ないです

また、そのカリキュラムもノウハウ蓄積されたものですので素人や初学者が立てるものよりも精度が高いので、効率的な学習ができるのがメリットです。

2つ目の『サポートがある』です。

応用情報技術者試験の午後問題は記述式の出題もる為、暗記だけではなく、知識の理解が必要になってきます。

ですので、不明点をどう解消していくのか、理解していくのかというのが応用情報技術者の合否を分ける1つの分岐点になります。

独学の場合は不明点があった時に参考書で調べたり、webを使ったりして自分で解決をしていく手間が必要です。

時にはその不明点の解消にたどり着けず渋々暗記に頼ることもあります。

その数が少ない分は問題はないのですが、暗記の比率が多いと応用情報技術者試験の午後問題に影響が発生します。

しかし、オンラインスクールでは講義を受けて、教科書を見てわからない所は質問することが出来ます。

ですのでやみくもに暗記にかける比率を減らし、理解度を上げることが出来ます

つまり応用情報技術者試験の午後問題においても点数がとりやすくなり、合格する可能性が高まります。

補足ですが動画の場合は聞き取れなかったところや理解しずらかったことを何回も繰り返して再生できるため、理解度を上げられるのもメリットの一つです。

スクールのデメリット

費用が高いところだけど、合格率とノウハウとカリキュラムがあるので効果的な学習ができる。

デメリット

・費用が高い
・学習を再開するときのコストがかかる

1点目の『費用が高い』についてです。

独学の場合は6,000~10,000円のレンジで収まるのに対してオンライン講座だと7万円~11万円程度と会社にもよりますが、費用はそれなりにかかってしまいます。

その分カリキュラムとフォローがしっかりしていて、合格率が高いのが売りだったりするのですが、費用が高いのはそういうのが理由になります。

2点目の『学習を再開するときのコストがかかる』についてです。
参考書・問題集の場合は途中であきらめても自分の所有物なので、いつ再開してもその時のコストは0円になります。

一方で、オンライン講座の場合は次の試験までの契約なので、もし応用情報技術者試験に合格できなかった場合や途中で解約してしまった場合はサービスが使用できなってしまいます。

ですので再開するときはまたコストがかかってしまうというデメリットがあります。

(ただし教材が送られてくる場合は教科書が残るのでそれをベースに学習する方法もありますが、教材と動画は相補的な関係でありそのまま再開するのは難しいと思います)

これら2点のデメリットを低減するためには書籍の様にいきなり購入するのではなく、資料の取り寄せや無料講座を受けることで自分とって費用的に合うか、続けやすいものか調べる必要があります。
デメリットさえ乗り越えてしまえばオンラインスクールはとてもいい学習ツールになります。

応用情報技術者試験のお勧めオンラインスクール

まずは資料請求をして自分に合う講座を見極めよう

資格の大原

資格の大原と言ったら医療と簿記で有名ですが、情報処理についても講座を開いております。

基本情報の試験終了後の解答速報などもだしており、私も試験直後はお世話になりました。

皆さんご存じの通り、資格においては老舗になります。

その為、サポートもしっかりしているので、安心して不明点などの質問が出来ます。

資格の大原は初心者用の講座と経験者用の講座があり自分のスキルに合った講座が選べます。

初心者用は基本情報の復習ができるいきなり応用情報技術者試験を受ける方基本情報を取得してからブランクがある方にオススメの講座となっています。

基本情報を学習してから応用情報技術者試験へアプローチできる為、上記の方でも無理なく応用情報技術者試験の学習ができます。

費用は7万円程となっております。

経験者用の講座は応用情報技術者試験のみの対策となっている分安価な価格設定となります。

基本情報を取得して間もない方スキルのある方にオススメです。

費用は5万円ほどとなっており、基本情報復習付きのものと比べ2万円ほど安いです。

また、どちらのコースも自習室が使えますので、家で集中できない方や帰りがけに寄れる方が居れば活用するのも手です。

資格の大原

LEC

テクノロジ系に的を絞って講座を開いているのが特徴です。

テクノロジとはネットワークやセキュリティ、2進数などの基礎理論等の技術要素の必要な分野を指しております。

テクノロジ系は独学で学習していく難易度が高い分野になりますのでその学習フォローをしてもらう事ができます。

的を絞っているので、講義回数が少なくて済むのもメリットの一つです。

マネジメント、ストラテジは何とかなるけどテクノロジ系は自信がないという方にはオススメです。

その一方でマネジメントやストラテジの比重が下がっているので、そのフォローは参考書や問題集でする必要があるのが難点です。

応用情報技術者試験全般に対して1から学習したい人には不向きかもしれません。

講義動画もあるのでまずは資料請求してみてもいいかもしれません。

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