こんにちは JAYLOGです。
今回は基本情報技術者試験の午後問題のシステム戦略編です。
システム戦略はキーワードを押さえていけば特に問題は無いと思います。
では、そのシステム戦略ってどうやって対策するのかということをお伝えできればと思います。
この記事で提供している情報
・基本情報技術者試験の午後問題のシステム戦略対策が分かる
システム戦略の特徴
基本的な問題が多いけど図表と計算問題もたまに出るから気をつけよう。
このパートは基本的な事を書いていますので対策に行きたい方は飛ばして頂いても問題ないです。
システム戦略は基本情報技術者試験の午後問題で選択問題の1つです。
選択問題なので、他の分野と同時に対策をする必要があります。
システム戦略は下記の様な特徴があります。
知識問題が多い
システム戦略は知識問題が多く、習得するべき範囲も小さい為比較的得点が取りやすい分野といえます。
また,IT特有の専門用語も少ない為、未経験者でも比較的取り組みやすい分野です。
これらを踏まえるとシステム戦略は学習にかける時間が少なくて済むと言う特徴があります。
計算問題や図表に注意
計算問題や図表の問題も出題されますがさほど難易度は高くないです。
とはいえこれらが出題される可能性がある事を認識しておきましょう。
後は一度過去問を解いてみて引き継ぎ対策を立てる必要があるか検討するレベルでも問題は無いと思います。
午後問題のシステム戦略対策
基本動作(参考書、問題集)で十分だね
とにかく用語と基礎知識の習得に力をいれます。
午前問題の知識をつける
他の分野同様基本情報技術者試験の午後問題のシステム戦略は午前の延長線上にあります。
その為、前提として午前問題の内容は理解する必要があります。
過去問・問題集を繰り返し解く
過去問・問題集を繰り返し解くことで用語、知識を身につけましょう。
過去問や問題集を読んでわからない事があれば適宜参考書・用語集で確認する癖をつけましょう。
空き時間などにサッと問題や参考書を読んでも効果はありますよ。
さいごに
いかがでしたか？
基本情報技術者試験の午後問題の一つであるシステム戦略の概要と対策についてお話しました。
システム戦略は難易度としては高くないですが、まずは問題を解いてみてからどのくらい対策が必要か検討しましょう。
基本情報技術者試験の午後問題全般はこちらをご覧下さい。
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